無味な日常の備忘録

思ったことをそのままつらつらと。OD・薬の話メイン。

コンタックをオーバードーズした話

蝉の声がちらほら聞こえ始めたこの季節。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
絶賛、就⭐︎活⭐︎中⭐︎のムミは書類審査は通るものの面接には落ちまくりの気分も落ちまくりな日々を過ごしております。
就職したくないよ〜〜、一生眠って暮らした〜い!寝るの大好きだもん!!睡眠大事!!
そんな落ちこぼれのある日のこと。魔が差したのか久しぶりにDXMのオーバードーズをしてしまいました。

※この記事は決してオーバードーズを勧めているわけではありません。こんなアホな奴がいるんだ〜くらいの目で見てください…!

ここから本題。
DXMのODで有名なコンタックW。1シート12cのなんとなくお得感のあるお薬。大体1シート10tだし。お得よね。

そこで取り敢えず12cだけ飲んでみたヨ。
カプセルから出して粉で飲めばもっと早く効きますが粉の場合めちゃくちゃ苦いしそれ対策にオブラートで包むのもめんどいしでカプセルのまま胃に入れたところ、約1時間ほどで効果が現れました。
ここから時系列でどんな効果があったのか過去を振り返ってみましょう。

服薬から1時間経過
脳がピリピリと痺れる感覚に襲われる。

30分後
脳が冷たく感じる。

10分後
グワングワンしてきた。ここで音楽を聴き始めるのと同時に6c追い焚き。

20分後
楽しいとの感覚しか無くなる。立って体を揺らして音楽に浸っていた。

1時間後
ずっとこの状態が続けばいいのに、と思うくらい病みが消え無敵な感覚を覚える。今ならなんでもできると感じる。

10分後
音楽を聴きながら身体を横に。音楽に合わせて脳に映像が流れる。ぼんやりとしつつもあぁこのまま死んじゃえたらなぁとも考え始める。死への恐怖が無くなった時であった。

10分後
カーテンを眺めていたら変な線が見えるようになった。これは幻覚のうちか?

30分後
元の世界への帰り方を忘れ焦りだす。未だに脳の感覚は戻らずクリアだがクリアじゃないDXM特有の感覚への恐怖心と格闘。

3時間後
眠ってしまったようで一度起きるも吐き気に襲われる。吐くものが水分しか無かったためかあまり苦しさは感じない。トイレに行こうと起き上がるがしっかりと立てなくなり掴まりながら歩く事に。DXMをするとトイレまでの道のりが長いとよく言われるが本当に長かった。

翌日
立てるようにはなったが多少のふらつきはあり。昼間に服薬してから半日〜1日で薬は抜けるよう。夜にはいつも通りに戻った。

結果は眠剤とは違い脳が冴えててシラフに近いけど頭がなんかおかしくなる。そんなODでした。
ちなみに今回は成功したけどバッドトリップするとマジで最悪だからこれはODガチャだね。バッドに入った時は寝逃げするのが一番!眠剤も用意してからDXMはチャレンジすべし!との教訓を以前学んでからは毎度そうしてます。
コンタック6cだけODした時はまだまともに歩けたしご飯も食べようと思えば食べれる状態だったため宇宙旅行するにはある程度の量が必要であります。
けど現実に帰ってくる事を忘れないようにね。ムミとのお約束よ。

以上!コンタックオーバードーズしたお話しでしたとさ。
辛い時はちゃんと逃げていいのよ。メンタルを大事に守ってね。ムミはいつでも君の味方だからさ。ではでは!