無味な日常の備忘録

思ったことをそのままつらつらと。OD・薬の話メイン。

オーバードーズのし過ぎで救急車に乗った話

ごきげんよう。やっと花粉も収まってきたと思いきや、だんだん夏日に近づいてきました。パジャマも長袖から半袖に切り替え、いつズボンからレグカ痕が見えてしまわないかヒヤヒヤしているムミです💣💥

今回はオーバードーズをして救急車に乗ったお話をしましょう。
つい先日職場で2、3時間おきにブロン12tくらい、もしくはレタス15tくらいをこまめに飲んでいました。先日というか出勤する度ほぼ毎回だな。だってしんどいんだもん。薬で気を紛らわしてないと仕事つらすぎてやってらんない!てか人付き合い苦手すぎて人間怖い!何話していいのかわからない沈黙のあの時間がまじ地獄。
そしたら退勤後にロッカー室で意識のない倒れてしまったわたしを上司が見つけてくれました。
その時のわたしの状態は眼球上転、痙攣発作だったらしく救急車呼ばないと…!との判断だったそう。
救急隊には名前言えますか?さっきまで何していましたか?今日の日付はいつですか?ここはどこですか?頭は痛いですか?どんな感じですか?いつも何の薬を飲んでいますか?の質問の繰り返しで同じことを2回くらい尋ねられました。
もちろんオーバードーズをしていたなんて言えません。
意識が戻り気づいた時にはもう担架の上で何が起きたのか全く分かりませんでした。

自分で分かる原因は計3日一睡もできていなかった&オーバードーズ&過労かと思われます。
(もしかしたら日々のodの積み重なり?)

もともとよく立ちくらみがしたり一瞬の間目の前がブラックアウトするなどそんな事は日常茶飯事だったため気に留めてはいませんでしたが一瞬座った時にクラッとでもしてそのままだったのかもしれません。あくまで推測ですが…。

搬送される際に普通の病院なら夜間でもお金はかかりませんが脳外科があるようなところだと患者を受け入れるのに2万円かかりますと言われてしまい結局そっちの方になってしまいました…。それプラス点滴(痙攣一度起こすと再発しがちだからそれ防止のやつ)を30分くらい打って帰りました。

色々な人に迷惑をかけてしまった罪悪感に押し潰れながら忘れないようにと今これを書いています。また上司と話し合いののち少々離職するとのことで戒めに…。

皆さんもあまり無理はせずかと言ってオーバードーズ自傷を繰り返してしまう気持ちもわかります。けれども意外と近くに心配してくれる人がいてくれるものです。貴方は1人じゃ無いのです。
このブログを読んでくださっている人の向かいにはムミというリアルに存在する人物がいます。読者がいるからこそ続ける活力にもなっているようなところもあり貴方はわたしにとって大事な存在です。だいじょうぶ、安心して、ムミがいるよ。